社会保険労務士金子幸嗣事務所

より専門的な記事を掲載していきます。

メルアドの価値は40倍

メールリストがもたらす収益力がSNSの約40倍にも達するという驚異的なデータは、世界最高峰のコンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーが発表した調査レポートにもとづいています。

 

レポートの中で、Eメールを活用した新規顧客の獲得力は、FacebookとTwitterという二大SNSの顧客獲得力を合わせたものと比較しても、およそ40倍もの効果があることが明確に示されました。これは、単にメッセージが届いた人数の多さではなく、実際に商品やサービスの購入というコンバージョンに至る強さを比較したものです。

 

さらに、購入単価の面でもメール経由の優位性が指摘されています。SNSのタイムライン上で起こる衝動的な購買に比べ、メールを通じてじっくりと関係性を築いた上で獲得した顧客の方が、より高い金額を消費する傾向にあるという事実も明らかになりました。

 

誰でも閲覧できるパブリックなSNSのタイムラインと、自分宛てのメッセージだけが届くプライベートな受信箱とでは、情報を読む際の集中力や発信者に対する信頼感が根本的に異なります。マッキンゼーが導き出した約40倍という数字は、この情報消費における人間心理の真理を突いているからこそ、メールリストの圧倒的なパワーを裏付けています。

 

圧倒的なコンバージョン力を誇るメールリストを、ネットビジネスにおいて最も効率よく獲得し、運用できる秀逸なプラットフォームこそがSubstackです。

 

40倍のパワーを持つメールリストであっても、その獲得や管理のハードルが高ければビジネスの武器にはなりえません。これまではブログを構築し、別途メルマガ配信スタンドを契約し、複雑な設定を行う必要がありました。しかし、Substackは、その煩雑さをすべて取り払い、価値ある文章を書くことと顧客リストを育てることを極めてスムーズに直結させてくれます。

 

Substackの最大の強みは、獲得した顧客リストの完全な所有権を自分自身で持てる点にあります。SNSのようにアカウント凍結やアルゴリズムの突然の変更によって一瞬にして顧客を失うリスクがなく、プラットフォームに依存しない確固たる資産を構築できます。

 

ブログのようなWebコンテンツとしての広がりと、受信箱に直接届くプッシュ型のメール配信を完全に融合させている点も画期的です。記事を公開するだけで自動的にニュースレターとして読者の手元へ届くため、コンテンツの蓄積と顧客への直接アプローチが同時に完了します。

 

決済機能が最初から組み込まれている点も、ビジネスを展開する上で非常に有利に働きます。無料の記事で読者との信頼関係を深めつつ、専門知識や複雑なシステム構築なしで、スムーズに有料購読による収益化へ繋げることが可能です。

 

Substack単体では初期の認知拡大が難しいため、発信テーマに合ったSNSを集客の入り口として活用することが重要になります。

 

広く認知を集めるSNSを宣伝や認知度アップのツールとして使い、そこで惹きつけた読者を本編であるSubstackへ誘導してメールアドレスを獲得する。マッキンゼーが証明した40倍の威力を持つメールリストを、Substackという優れた土台で育て上げることこそが、ネットビジネスを強固にし、長期的な成功に導くための最も合理的で強力な戦略と言えます。